家族全員の大好物!自分史上いちばん美味しいグラノーラ
書いたひと:養蜂チーム 黄塚 森
2022.12.16
もともと「我が子」のために始めたグラノーラづくり
僕には2人の子どもたちがいます。当時、4歳と2歳。彼らに美味しいおやつを食べて欲しくて、グラノーラづくりをはじめました。小さな子どもたちの口に入るものだから、素材には特にこだわりました。動物性のものは使わず、安心・安全で美味しい素材だけを使う。そう心に決めて、一つひとつ、自分の目と口で材料を選んでいく。結果として「オーガニックと国産のみ」という材料にたどりつきました。ナッツやドライフルーツは、知り合いが世界中の生産者を訪ね歩いて、丁寧に選んだもの。僕もはじめて食べたときは「素材でこんなに味が変わるのか!」と驚きました。
目指したのは「毎日食べても、食べ飽きない味」
グラノーラと聞くと「ちょっと苦手」「何だか味気ない…」という感想を持つ方が多いようです。せっかく、美味しくて健康に良いグラノーラを作っても、食べてもらえなければ仕方がありません。どうしたら「毎日食べても、食べ飽きない味」が作れるのだろう。そこから、試作の日々がはじまりました。材料の配合や焼き加減、ちょっとした混ぜ方など、シンプルなレシピだからこそ、グラノーラは奥が深い…。いったい何回、試作を繰り返したのか、自分でもわかりません。試作の末に、子どもたちも思わず笑顔になる、納得のいく味にたどりつきました。ノラノーラの誕生です。
一番この商品を買っているのは、自分たちかもしれない
このノラノーラ、今では僕も含めて家族全員の大好物です。本当に毎日、食べ続けています。子どもたちは、毎日のノラノーラタイムを楽しみにしていて「これを食べないと一日がはじまらないよ!」と言っているくらい。でも、最近は蜂たちのお世話も忙しく、家ではなかなかノラノーラをつくれません。そんなときは、自分たちが商品として販売しているノラノーラを自腹で買って、自分たちで食べています笑。自分たちの大切な人へのプレゼントや手土産でもノラノーラを使いますし、一番この商品を買っているのは、もしかしたら自分たちかもしれません。そのくらい、本当に大好きなんです!「ノラノーラが定期的に家に届いて、常に手の届くところに置いてある」。そんな環境があったら、自分たちなら最高だなぁ!そう考えて、ふるさと納税の「ノラノーラ大袋:定期便」をつくりました!ぜひ、日々の暮らしに僕らの蜂蜜グラノーラを取り入れてみてください!
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